損保ジャパン東郷青児美術館の ポップアート1960’s→2000’s 展 [野村武]
新宿では、金券屋が美術館のチケットを売っているだけでなく、
美術館もあります。
損保ジャパンビルにある「損保ジャパン東郷青児美術館」です。
新宿西口から高層ビル街にいくと、ゆるやかにすそが広がっているように見えるビルの中にあります。
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/info/index.html
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
●お問合せ TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル:美術館利用案内)
TEL 03-3349-3081(美術館代表番号)
●開館時間 午前10時~午後6時(入館は5時30分まで)
※特別展は金曜日開館時間延長の場合があります。
●入館料 一般1,000円(800円) 大学・高校生600円(500円) シルバー〔65歳以上〕800円
小中学生無料 ※( )内は20名以上の団体料金
●休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館) 年末年始(12月27日~1月4日)
●アクセス JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分
今、企画展を開催中。
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html
特別展 ポップアート1960’s→2000’s
●2006年7月8日(土)~2006年9月3日(日)
JOY POP!
リキテンスタイン、ウォーホルから最新の若手まで
街灯についた広告もポップしています。
さっそく,金券屋でチケットを入手し、損保ジャパンビルに向かいました。
美術館専用の出入り口があります。
42階でエレベーターを降り、チケットを切ってもらうと、ちょっとだけ眼下を展望できる窓が
あります。
そして、ポップアートの解説、展示があり、最後に
「ゴッホのひまわり」そしてゴーギャン、セザンヌの三点セットの展示コーナーがあります。
アメリカの大量消費文化が始まったときからの、アートのムーブメントが一望できます。
子供向けの解説本もおいてあり、閲覧できます。
(もちろん販売もしています)
ということで、ポップアートに興味のある方におすすめです。
ポップアートの有名作品を直に見られ、面白く、歴史も分かります。
また、米国直送の最新ポップアート(2003年の作品まである)も展示されています。
ですので、新宿でちょっと時間があれば、1時間もあれば、立ち寄ってくださいね。
なんだか構成が似ていますね。
by kenta-ok (2006-09-12 01:13)