新宿の夜の観光客、アジアからの家族連れ

新宿は観光の街であるわけで、
そのため石原都知事も「新宿歌舞伎町クリーン作戦」を０４年から展開してきたり。

そんな雰囲気の伝わる光景を目撃したのでお伝えします。

昼間、新宿を歩いていると派手な観光バスを見つけました。静かに休んでいる様子。

なんだか，漢字が日本人向けではないような。でも見事な存在感です。

それが、働いているのを、夜８時の新宿歌舞伎町の入り口で出会いました。

高層ビルをバックにやってきます。

降りてくるのは、日本人ではない、アジア人。中国、台湾、韓国というところか。

みな、大きな荷物をおろして、受け取っています。

子どもたちも、大きな荷物をひきづっています。日本のおみやげいっぱいなんでしょう。

彼らは夜の歌舞伎町に消えていきました。リーダーが声をかけて、家族、グループ
でまとまって移動していきます。ホテルに行くグループもあるみたい。

こうして、夜の歌舞伎町は、日本語の会話の方が少ないぐらいの国際都市に
なっていきます。
こうして海外からの家族連れが安心して遊べる街になることで、また新宿も
どんどん活性化していくでしょうね！

歌舞伎町でどんな思い出をつくって帰っていくのでしょうか。
マンガやおもちゃもたくさん持ち帰るのではないでしょうか？

（まさか、街ログを参考にしているとは思いませんが、・・・街ログも英語版を
　考えてみるべきでしょうか？）

ということで、国際都市・新宿からの中継を終わります。